かんみや本舗
かんみや本舗が
自信をもって
お届けします
かんみや本舗とは、株式会社FIELD-LIFE.が運営するさつまいもを主とした食品ブランドです。
茨城県のほしいも生産量は、全国一位! なかでも日本一の産地を誇るのが、【ひたちなか・東海・那珂】地域です。そんな、ほしいもの一大産地である茨城県東海村で、さつまいもを苗から育て収穫し、手作業でほしいもに加工、その後の販売まで(6次産業)を自社で行っているのが私たち「かんみや本舗」です。
かんみや本舗は、ひたちなか・東海・那珂ほしいも協議会が認定する「ほしいも三ツ星生産者」です。
自分達が一から丁寧に作ったからこそ、自信をもって皆様にお届けいたします。
かんみや本舗のほしいも
かんみや本舗のほしいもは、「紅はるか」とういう品種のさつまいもを使用しています。近年人気の品種で甘さが強く、しっとりと柔らかい色鮮やかな黄金色が特徴です。その甘さは、さつまいもの中でも特に甘い「安納芋」と比較されるほどで、焼き芋にしたときの糖度は約60度にもなるそうです。
そんな紅はるかのほしいのは、食べると強い甘さにもかかわらず後味はすっきりした上品な甘さを感じさせてくれます。また、ほしいもとしては珍しいねっとりとした食感も人気の1つです。もう1つ大きな特徴は、他の品種のさつまいもがほしいもにしたときに黒っぽい色になるのに対して紅はるかは、品種本来の色が鮮やかな黄金色のほしいもが出来あがります。
紅はるかのほしいも
かんみや本舗の使用している紅はるかは、比較的新しい品種でほしいもとしても新しいモノとなります。
ほしいもと聞いて、大半の人が思い浮かべるのは昔から見慣れた黒っぽい色のほしいもだと思います。そんな、昔ながらのほしいもは、玉豊(たまゆたか)という品種を使用しています。かんみや本舗の使う「紅はるか」※上 写真2枚 と昔ながらの「玉豊」※下 写真2枚 にはにはどんな違いがあるのか比較したいと思います。
玉豊のほしいもが黒っぽい色のなるのに対して、紅はるかのほしいもは、品種本来の鮮やかな黄金色がそのまま残ります。次に食感は、玉豊がやわらかく噛んでいくと歯にくっつくような粘りが出てくるのに対して、紅はるかは、粘りよりもねっとりとした口当たりが特徴です。最後に味の違いは、玉豊がやさしい甘さで口に入れた瞬間よりも噛んでいくごとに甘くなるのが特徴なのに対して、紅はるかは、食べたときの強い甘さと後味のすっきりとした上品な甘さが特徴になります。このように、紅はるかは今までのほしいもとは違ったほしいも感じることが出来ます。
※この比較は、紅はるかと玉豊の違いを比較したものでどちらが美味しいかというものではありません。